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年齢によってキャットフードを変えよう!

子猫、成猫、老猫と猫も人間と同じように段階を追って歳をとっていきます。

 

catfood

生まれたばかりの子に合ったキャットフード

猫は最初の一年が最も急激に成長します。人間でいうと最初の一年だけでほぼ20歳まで成長してしまいます。これだけの成長を遂げる時期にはそれにあった十分な栄養素が必要です。

 

とはいっても最初はまともに歯も生えていませんので、まずはミルクから始まります。しっかりと自分でミルクが飲めるようになったら徐々に固形物を食べるようになっていきますが、いきなりカリカリのような硬いものはもちろん食べられません。少しずつ成長し、カリカリが食べられるようになっていきます。

 

通常ペットショップやブリーダー(キャッテリー)から購入する場合にはカリカリが食べられる状態になっています。なので長年猫を飼っている人でも最初っからドライフードをあげてたような・・・?と思うことはおかしいことではありません。ペットショップやブリーダー(キャッテリー)から購入するときには「販売時にあげているキャットフード」を一緒に持ち帰ってくることがほとんどではないでしょうか。

 

なのでミルクから考えなくてはならない場合は捨て猫や保護、里親、友人の家で生まれた子をもらった場合など「生まれたばかりの子」を育てなくてはいけない場合に限定されてきます。

 

子猫に合ったキャットフード

カリカリが食べられる頃になると、ようやくキャットフードの出番です。概ね生後2ヶ月位がカリカリを食べ始める頃ではないでしょうか。子猫用のキャットフードは各社名前や表記は違ったりすることもありますが、大体「キトン」といわれるシリーズになります。

 

子猫は消化器官などが成猫に比べるとまだまだ発達段階のため、しっかりとした成長と消化を手助けするようなキャットフードであることが望ましいです。その他にも免疫力の向上も必要です。この時期にしっかりと免疫力を高めておくことで成猫になっても病気のしにくい体になっていきます。また、骨や筋肉もどんどん作られていきますので、たんぱく質やミネラルなどにも気を使わなければなりません。

 

これらが考慮されたシリーズが各社から「キトン」というシリーズで販売されていますのでチェックしてみてください。

 

また、全年齢対象キャットフードというものも存在します。それらのキャットフードに共通することは、材料には人間が食べられる品質の食物を使い、猫にとって最も栄養バランスの優れたキャットフードを製造していることからなります。自然界では子猫だからと選んでご飯を食べるわけではなく、その時々にあるご飯を必死に食べて生きていきます。その形を、最も優れた栄養バランス、食品のクオリティで提供することで全年齢で一貫して与えることのできるキャットフードが誕生してきています。

 

成猫に合ったキャットフード

猫は去勢・避妊手術をしなければ1年で交尾をするようになっていきます。大人になっているサインですね。体的には日本猫サイズだと2年程、大型猫だと3年位まで成長していきます。

 

どちらにしても成猫になれば必要な栄養素、栄養量が変わってきます。子猫に比べ、筋肉も十分についてきて活動的になった猫は使用するエネルギー量も増えています。その分キャットフードを食べる量が増えてきます。しかし子猫用のキャットフードはとても高カロリーにできているので、太ってしまうことがあります。成猫用のキャットフードはカロリーは抑えられていて、体を作る成分も子猫用とは違ったものが含まれていることがほとんどですので、猫の体に負担をかけないように年代にあったキャットフードを与えるようにしましょう。

 

 

老猫に合ったキャットフード

老猫に合ったキャットフードは「シニア」と言われています。

 

猫も歳をとるにつれ、体を動かす時間が減っていきます。その分筋肉量も減り、消費カロリーが減りますので、やや低カロリーになっています。自然と食べる量も減っていきますので、栄養面でのサポートも必要です。また消化機能も成猫に比べ衰えてきますので、消化しやすい成分で作られていることも特徴です。

 

最近は家猫の寿命がぐんと伸びてきています。医療の発達や、ペットフードの品質向上によるものです。これによって一般的に老猫の初めといわれる10歳から、さらに10年以上生きる猫もいるほど、10歳からの生活は長いものになってきました。

 

現代の医学、栄養学から考えると猫の10歳は昔よりずっと若いかもしれません。いかにケアして長生きしてもらえるかを一生を通して考えてみましょう。